高濃度ビタミンC点滴

高濃度ビタミンC点滴について

“超”高濃度ビタミンC点滴療法について(リオルダンIVCプロトコール)

当院では、米国でもっとも権威のあるリオルダンセンターのビタミンC治療と同じ方式の治療を行っております。全米で既に4万人以上が、この治療の恩恵を受け、日本国内でも徐々に広まりつつあります。この素晴らしい治療法が、皆さんの光明になることを信じてやみません。

超高濃度ビタミンC療法
  • 標準的がん治療が無効の場合。あるいは、代替医療として希望する場合
  • 標準的がん治療の効果を「より確実にする」、「副作用を少なくする」
  • 良好な体調を維持しながら寛解期を延長させる(再発予防目的)
  • 化学療法や放射線療法による2次的発がんを予防する

*化学療法や放射線療法との併用は、その副作用を減らし、相乗効果が期待できます。

治療の流れ
  • はじめに、問診票の記入、医師の診療を受けていただきます。
  • その日に、導入時検査を行います(結果によっては、超高濃度ビタミンC点滴療法が受けられないこともあります)。
  • ビタミンC治療は、完全予約制です。点滴の予約をしてお帰りください。

点滴当日
  • 予約した時間までにクリニックにお越しください(同意書が必要になります)。
  • 氏名、薬剤確認の後、点滴が始まります。
  • 点滴の時間は、投与量によります。1回、自費で2~3万(税込)がかかります。
  • 点滴終了後、お帰りになれます。日常生活の制限はありません。
  • お会計・ご予約は、受付カウンターでも、点滴ブースでもできます。ご希望があれば、お伝えください。
  • お問い合わせが殺到し、ご迷惑をおかけしております。

※お電話での詳しい説明はしかねます。ご来院いただいた上でご説明させていただきます。
※詳しい質疑応答を希望される方は、「ビタC相談」のご予約をお勧めします。

院長のひとこと

いま、ビタミンC療法について、さまざまな論文が提出され、海外の学会では、賛否両論が渦巻いております。その中で、大勢の意見としてまとまりつつあるのが、「従来のビタミンCの経口サプリメントには、抗がん作用は期待できない。高濃度ビタミンCの点滴は、抗がん作用が期待できる」ということです。
当院では、アメリカのリオルダン方式にのっとり、この点滴治療を実施しております。
そして、この2年間に、合計で58人の方に、超高濃度ビタミンC点滴療法を受けていただきました。
ステージの早い方(1割弱)から、かなり進行してしまっている方(8割前後)まで、さまざまです。
ほぼ、全ての方が、手術、抗がん剤、放射線、そして他の代替療法を併用されていました。
治癒された方は、5人。治療中の方は、23人です。
いままでに、宣告された余命を教えていただけたのが22人。
そのうち、宣告の2倍以上生存された方は、17人です。
余命宣告は、主観的であいまいな基準ではありますが、上記の方に共通するのは、

  • 初期に、しっかりと点滴できたこと。
  • きちんと栄養を摂取できていたこと。
  • 「点滴をすると元気になる」と言っていたこと。

――などがあると思います。
これが当院のデータです。
「ビタミンC点滴は効く」、これが臨床の現場で、がんを患った方たちと向き合ってきた私の偽りのない印象です。

ビタミンCについて

がん治療に用いるビタミンC注射剤は、当院では、防腐剤の添加されている国内産のビタミンCは使用せず、すべて無添加の純正品を輸入し、治療に使用しておりますので、安心して治療を受けていただけます。

がんの原因とがん遺伝子検査

がんの原因~人はなぜ、がんになるのか?~

いま、がん医学の分野は、めざましい研究と発展を遂げつつあります。なかでも、がんの原因がわかった!ということは大きな進歩です。世界中の科学者が、協力し合って人の遺伝子マップを調べ上げたのが2000年です。 その研究の中から、がんの原因もわかりました。
がんは、「遺伝子の病気」です。化学物質(発がん物質)、紫外線や放射線、活性酸素などが、人の遺伝子を傷つけます。
そうすると、細胞の中で防衛機構が働き、傷ついた遺伝子を修復しようとしますが、なかには、この防衛機構ごとダメージを受け、それが働かなくなり、がんが発生してしまうのです。もちろん、そんなに簡単にがん化するわけではありませんが、遺伝子に多大なダメージが蓄積した結果、不死性に近い生存能力を獲得すると言われています。
もちろん、初期のがん細胞なら、人体に宿る免疫機能細胞で、それを分解排除することもできますが、ここでストレスにさらされ免疫が働きにくくなっていると、生き残ったがん細胞が「がんの芽」になります。この「がんの芽」は、およそ50~100個程度の細胞の塊であろうと推測されています。
そして、この「がんの芽」は、やがてがんの性質そのままに、分裂と増殖を繰り返し、1万個程の塊に成長します。この時のサイズが、約0.5mm大。ここまでのサイズなら、運動、ストレス発散、免疫を高める生活習慣の改善や、ビタミンCの点滴で容易に体内から駆逐することが可能です。しかしながら、いままでの画像検査(エコー、CT、PET検査、MRI、カメラなど)では、発見できません。1mmの半分しかない病変なんて、肉眼的にも、まず発見できないサイズです。
その後、10年前後の時間をかけ、増殖し続けたがん細胞は、ついに5mm大(10億個以上)まで成長し、ここからはじめて画像検査で見つかるレベルになってきます。
もちろん、ここで見つけられれば、早期がんです。組織を一部切り取るだけで、さして大きな傷を負うこともなく完治が可能です。でも、このレベルでは自覚症状もなく、がん検診や一般受診の際に偶然見つかるといったレベルです(がんセンターの統計では、自覚症状があって受診し超早期がんだった方は、全体の5%以下で、他95%以上は、検診や偶然見つかった、運の良い方です)。
半分以上の方は、残念ながら、進行がんの状態、つまり5cm以上のサイズになって見つかるようです。
遺伝子は細胞の機能のすべてを統括しています。
この司令塔が壊れることで、がんになるのです。

がん遺伝子検査で超早期がんが発見できる!?

上記のごとく、がんが遺伝子の病気であることがわかってしまえば、逆説的ながら、壊れてしまった遺伝子を探すことで、0.5mm程度の超早期がんの発見が可能になります。
この検査も、医療技術の進歩により、ついに可能になりました。
方法は、ごく簡単で、血液を20cc採取するだけです(検査結果が出るまでには、3週間前後の期間が必要です)。
その血液を、特殊なシークエンサーを通して、遺伝子を取り出し、既に判明しているDNAチップにかけることで、異常な遺伝子を発見できるわけです。壊れた遺伝子の種類やサイズを調べることで、がんの進行度合いや、どの臓器ががん化しつつあるのか?といったことまで判定できます。
この「がん遺伝子検査」で超早期のがんを発見した場合、逆に皆さまは心配する必要がなくなります。
それは、超早期なるがゆえに、治療の選択肢が豊富だからです。
生活習慣の改善やストレスコントロールで免疫力を高め、自然治癒力で治してしまうのも良し。超高濃度ビタミンC点滴で治してしまうのも良し。
何もせず、疑わしい臓器を狙って集中的にがん検診をくり返し、検査で見つかる早期の段階で、即、その組織だけを切り取ってしまうのも良し。いずれも、完治です。
がんを恐れる必要のない生活が待っています。
がんほど、早期発見・早期治療が明暗を分ける病気はありません。
この、がん遺伝子検査ならば、「がんの芽」レベルという「超早期発見」が可能と言われています。
詳細は、当院を受診してください。

【 がん遺伝子検査料=精密1回 】30万円(税別)
【 スクリーニング1回 】3万円(税別)

*この検査は、体質遺伝子検査とは異なります。
体質遺伝子検査では、がん家系などで、将来がんになりやすいか?を調べる検査ですが、この「がん遺伝子検査」は、「いま、体内にがんがあるか?」を調べる検査です。


活性化自己リンパ球免疫療法について

体内にある免疫防御機構は、(1)白血球による細胞性免疫と(2)免疫抗体による液性免疫に分かれます。
がんなどの場合は、(1)の細胞性免疫が活躍します。
白血球のなかでも、とりわけNK細胞、単球、リンパ球が、がん免疫の担い手とされています。
治療の準備として、この白血球を患者様からいただきます。
具体的には、採血をして、血液中の細胞からこの白血球を抜き出すわけです。
最初に50㏄の血液をいただきます。
これをラボに送り、白血球を抜き出して、専用の培養液で培養します。
1か月ほどで、患者様の白血球は、分裂して増え、その数を増します。
こうして増えた白血球を、5回に分けて、点滴で体内に戻します。
投与スケジュールは、病状によって変わる場合があります。
体外で増えた白血球が戻ってくるわけなので、体にとっては、強力な増援軍がやって来たのも同じです。
もともと、体内にあった白血球や液性免疫と協働して、患者様の免疫力を向上させます。
免疫療法中は、その効果が持続する限り、傷の治りが早く、疲れにくく、また風邪や感染症にかかりにくくなります。終了半年過ぎくらいより、疲れやすさ、風邪症状などが出ましたら、その効果が低下してきている恐れがあります。
抗がん剤の最大の副作用である白血球減少を防止しますが、抗がん剤、放射線との併用は効果的ではないと考えられます。他の免疫療法やビタミンC療法との併用は、お互いの効果を高め、免疫療法の延長効果を引き起こします。
特に超高濃度ビタミンC点滴療法とは、相性が良いようです。
現在、国内のがんセンターやいくつかの大学病院で治験が始まっています。

栄養分子矯正療法について

ビタミンCによるがん治療を初めに提唱したのが、ライナスポーリング博士という2度もノーベル賞を冠した博士でした。
そのポーリング博士が、ビタミンC治療に至る前に確立した健康と栄養の医学が、「栄養分子矯正医学」なのです。
栄養分子、すなわち「ビタミン」や「マイクロミネラル」といった、我々が普段の生活で見失いがちな栄養素こそが健康の秘訣であり、そのバランスを矯正する(正しく摂り直す)ことで、さまざまな疾病の治療が可能になるとする医学が「栄養分子矯正医学」なのです。
がんにかかる方は、たとえ元気ハツラツであっても、栄養分子は著しくバランスを欠いていることがわかっています。たとえ、標準療法で一度は、がんを治癒せしめたと言えども、すぐに再発してしまうのは、この部分を見落としたままになっているからだとも言われます。
がんのみならず、栄養は人間の肉体と健康の礎です。病気は病気、がんはがんで、その治療をしなければなりませんが、やはり栄養バランスの矯正をしている方とそうでない方では、余命、QOL(生命や生活の質)に圧倒的な差が出てきてしまうようです。
当院では、血液検査の結果から栄養プロフィールを得て、必要な栄養バランスと、ビタミンやミネラルといった栄養分子の必要量をご提案、処方することができます。

ナルトレキソン療法について

ナルトレキソン(低用量ナルトレキソン療法)~安全で、効果のある新しい治療法~
今、ナルトレキソンは、アメリカで “Amazing Drug(奇跡の薬)” と呼ばれています。
最近の臨床研究結果から、少量のナルトレキソンの投与が、神経内因子を活性化させ、免疫を高め、調節する働きがあることが確かめられました。神経と免疫にかかわる多くの疾患での効果が期待され、エイズや多発性硬化症・パーキンソン病などの疾患に対して治療が開始され、目覚ましい成果を上げています。
さらにこの治療法は、癌細胞の成長・分裂・アポトーシスをコントロールする治療薬として注目されおり、多くの医療施設・研究機関での治験がはじまっています。

当院では、免疫増強剤としてがん治療の補助に神経伝達の改善剤として、パーキンソン症状の方の治療に用いています。

30カプセル入り 21,000円(税別)

ビタミンCの効果とサプリメント

2005年にNIH(アメリカ国立衛生研究所)から、超高濃度ビタミンCが、正常細胞を保護しながら、がん細胞を殺すという研究が報告されました。いままで、がん治療を主導していた医学会からほとんど注目されていなかった領域からのビックニュースです。
ビタミンCに関する一連の医学研究を要約しますと、

  • (1) 大量のビタミンCを、点滴で決められた時間をかけて投与することで、抗がん作用が得られる。
  • (2) 1回の点滴で、ビタミンCが有効血中濃度を維持できるのは1~2時間であり、概ね6時間前後で通常濃度に復する。
  • (3) この1~2時間の濃度上昇で、がん細胞が死ぬ。
  • (4) 経口サプリメントでは、どんなに大量に摂取しても、超高濃度にならない。よって、抗がん作用はない。
  • (5) 経口サプリメントで抗がん作用は期待できないが、摂取している人は、点滴の血中濃度が上がりやすくなる。
  • (6) 運動、バランスの良い食事は、血中濃度を高めやすい。
  • (7) 不摂生、喫煙は、血中濃度を下げる。

――などです。
また、ビタミンC療法は、標準的がん治療(手術、化学療法、放射線療法)と相性が良く、それらの副作用を低減し、その効果を高めることがわかっています。
事実、当院でビタミンC治療を受け、がんの治癒に至った方たちは、標準的治療を併用していました。
当院では、予防医学の一環として、栄養分子矯正医学による「栄養評価」と「栄養療法」も行わせていただいております。
ご希望の場合、1回の評価で4,000円(税別)の自費診療費がかかります。
これは、一般的な健康診断~人間ドックレベルで行う採血検査のデータを用い、正常値以外にオプチマルレベル(至適値:Optimal level)からデータをひも解くことで、個々人の不足している栄養素、あるいは栄養のアンバランスを浮き彫りにし、治療していこうという医学です。
一般の健康診断などで、異常値がなくても体調が良くない。
あるいは、アンバランスは自覚しているが、「どう改善して良いかわからない」などのお悩みに対し、解決の糸口になるかもしれません。

  • 1)採血検査をします。
  • 2)採血結果から、簡単に不足栄養素の結果をご説明いたします。
  • 3)評価した上で、治療にあたる「足りない栄養素を補うサプリメント指示せん」の発行を受けることができます。
  • 4)1回の栄養療法は、一般に「3ヶ月」を1区切りとします。
  • 5)自費での診療になります。
  • 栄養評価検査(採血):10,000円(税別)
  • 不足栄養素の簡単な説明:無料
  • 栄養評価:4,000円(税別)
  • サプリメント処方:1,000円(税別)
  • *「なし」の場合は、通常の内科学(異常値のみ)評価になります。

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